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こんにちは!
今回は「トロピカーナ-25」の機種概要をご紹介をします。
なお、新クイーンカジノで打てる本機は台湾仕様になっているため、日本市場でのスペックとは変更されている可能性があります。
その点を踏まえて、ご参考にしていただけたらと思います。
ちなみに、新クイーンカジノはこの夏(2023年7月)から大型リニューアル中ですが、その理由がこのパチンコパチスロの導入が主目的です。
アジア圏ではトップクラスの人気と実績があるクイーンカジノが、日本のパチンコパチスロの実機を導入するということで、現在かなりの注目の話題となっています。
それもそのはずです。
導入されるマシンたちは、もちろん現行機種などではなく、往年のマシンたち。
パチンコで言えばCR機やマックス機、パチスロで言えば4号機5号機です。
2010年代に規制に次ぐ規制が敷かれ、どんどん魅力的なマシンたちが姿を消していきました。
それにつれホールに行かなくなった当時のコアなファン層にとっては、相当ビッグなニュースとなっているようです。
それでは、トロピカーナ-25の基本情報にいきましょう。
トロピカーナ-25<基本スペック>
- メーカー:エレコ
- タイプ :5号機、ART機、沖スロ、完全告知機
- 導入時期:2012年9月
トロピカーナ-25<小役確立>
通常時小役確立は下表のとおり。
小役 | 確立 |
スイカ | 1/100.1 |
中段チェリー | 1/32768.0 |
左ベル | 1/16384.0 |
中ベル | 1/7.4 |
右ベル | 1/7.4 |
中右ベル | 1/49.8 |
トロピカーナ-25<設定差があるもの>
設定差があるのもは角チェリーとリプレイ。
設定 | 角チェリー | リプレイ |
1 | 1/128.0 | 1/7.9 |
2 | 1/128.0 | 1/7.9 |
3 | 1/113.8 | 1/8.0 |
4 | 1/107.8 | 1/8.0 |
5 | 1/102.4 | 1/8.1 |
6 | 1/100.1 | 1/8.1 |
トロピカーナ-25<ヤメ時>
原則ボーナス終了後。
だが、ボーナス終了後はチャンスゾーンの可能性があるので、即ヤメはNG。
初当たり後は最低10Gほど回ることだが、面倒であればボーナス後32G回すようにすれば無難。
トロピカーナ-25<まとめ>
トロピカーナと言えば、1993年5月にリリースされた初の4号機で、且つ唯一のBタイプという話題と注目を集めた名機。
本機は、その正統後継機です。
基本スペックは、約2.1枚純増/GのART搭載の5号機。
極めてシンプルなゲーム性で、リール上にあるハイビスカスが点滅すればARTが確定する仕組み。
出玉性の鍵は、ボーナス後に突入するチャンスゾーンで、1回目のチャンスは約40%、2回目以後は約80%のループ率です。
ボーナス当選時の契機役が中段チェリーだった場合は、最大約96%のループ率でチャンスゾーンに突入するので、この連チャンをいかに獲得できるかが鍵。