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こんにちは!
オンラインカジノ初心者の方にとっては、いくらベラジョンカジノが業界ナンバー1のシェアを誇ると言えど、その安全性や信頼性については不安に思うことはある意味自然なことと思います。
ただ先に結論を言いますと、ベラジョンカジノでプレイすることは違法ではありません。
今回の記事では、ベラジョンカジノでプレイすることがが違法ではないことについて、ライセンス制度と法律面を交えて、わかりやすく解説していきます。
ベラジョンカジノの運営会社
ベラジョンカジノとはどんなオンラインカジノか?特徴を解説します。
↑にも一部掲載しましたが、ベラジョンカジノの運営会社について一般情報をまとめました。
運営会社名 | BRECKENRIDGE Curaçao B.V. |
所在地 | キュラソー(オランダ領) 登録住所:39 Scharlooweg, Willemstad, Curaçao |
取得ライセンス | キュラソーライセンス(Antillephone) |
創業年度 | 2011年 |
依存症対策 | https://www.gamstop.co.uk/ https://www.gamcare.org.uk/ https://www.gamblingtherapy.org/ https://www.begambleaware.org/ |
運営歴が長く、依存症対策にもキチンと配慮をしていることがわかります。
安定した運営を続けるには、やはりゲーミングプラットフォーマーとして様々な対応策や秩序が求められますが、ベラジョンカジノは全体的な体制整備がされていると言えるでしょう。
ベラジョンが保有する公式ライセンス
当然のことながら、正式な運営ライセンスを保有していることは、合法にカジノ事業を行っていることを意味します。
つまり、ベラジョンカジノは当該国において合法にオンラインカジノを展開しているということですね。
ちなみに、公式ライセンスを取得するためにはさまざまな厳しい要件があります。
どんな要件があるのかというと、下記のような事柄を充足する必要があります。
- 資金力(財務体力):資金の乏しい事業者は不正を犯しやすい
- ゲームの公平性担保:イカサマの防止
- 法令遵守の態勢整備:プレーヤー保護およびガバナンス機能
最低でも上記の要素を満たしていないと、ライセンスを申請することすら出来ません。
ちなみにオンラインカジノのライセンス制度については↓の記事でより詳しく解説しています。
ベラジョンでプレイすることは違法ではない
さてここまでで、ベラジョンカジノを運営する企業が公式ライセンスを取得し、合法にオンラインカジノ事業運営をしていることが解ると思います。
そして日本では、以下に挙げるポイントを根拠に現行の刑法において違法ではありません。
- ベラジョンカジノの運営会社(BRECKENRIDGE Curaçao B.V.)が、日本国外のカジノ合法国に本拠地がある(物理的に存在すること)
- 本拠地のある当該国が公式に発行するライセンスを取得している
これらのポイントにより、ベラジョンカジノのオンカジ事業自体が合法であるという事実が成立します。
次に、この日本国外において合法に運営されているオンラインカジノであるベラジョンサイトに、日本国内からインターネット上でアクセスしカジノに参加した場合、違法なのか?合法なのか?という論点が重要になります。
現時点での答えは「違法でもなく合法でもない」です。
この論点については、本サイトの↓こちらの記事で詳細に解説しています。
まとめ
以上、ベラジョンカジノの違法性について解説してきました。
オンラインカジノ自体の違法性については、現状の日本の刑法が「インターネット社会を想定していない」ことを根拠に、この論点がグレーゾーンに留まる根本的な問題です。
ゆえに、ネットを介してベラジョンでプレイすることを、すべて違法と断言することが難しいことが理解できることと思います。
とは言え、「うっかりしていたら違法だった」に気を付けましょう。しかも、あくまで現行法を厳密に解釈した場合という話です。
一方、ようやく4月に大阪の地域でIR法に基づく計画が認定されました。
2029年開業を目指した計画だそうです。
課題はあるものの、アフターコロナの経済再生策を通じて、政治的な思惑のひとつに観光立国があるのは明白。
日本国内の観光促進は自然の成り行きで復活しますが、インバウンド(海外旅行客誘致)は国策が重要です。
その意味では、オンラインカジノが現行の刑法を基に違法とされる可能性は益々低くなるでしょうね。
ただし油断は禁物。
今後も法改正などの行政の動き、業界の動きを注視していくつもりです。