※この記事はプロモーションを含みます。
いよいよ師走のはじまりですね。
2023年も残すところ1か月を切りました。
さて、年末が近づくとオールナイトパチンコとか24時間パチンコといったフレーズがパチンコ愛好家の間で飛び交います。
今回の記事では、奈良県にオールナイト(24時間)パチンコ店はあるのか?についての調査結果を報告します。
オールナイトパチンコに関心のある方は、パチンコ愛好家の方かと思います。
しかしながら、限られた地域のみのイベントとして行われているのが実情です。
できれば24時間いつでもどこでも、手軽にパチンコ・パチスロが打てたらいいですよね。
実はそんな環境があります。どこにいても、いつでも参加できるパチンコホールが。
CR機やマックス機、パチスロ4号機や5号機といった伝説のマシンを実機でプレイできる!
新クイーンカジノの公式ページはこちら
日本のパチンコ店は2つのルールで規制されている
奈良県の個別ケースを見る前に、全国共通の基本ルールを確認します。
まずパチンコは法律上、風俗営業という業態として風営法で規制されています。
※風営法=風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律
通称は「風営法」(ふうえいほう)とか「風適法」(ふうてきほう)と呼ばれています。
そしてパチンコ屋さんを管理監督する行政機関は警察です。
競馬や競輪のように公営ギャンブルだと思わがちですが、麻雀屋さんと同じ風俗営業です。
そして風営法をベースに、各自治体が制定する都道府県条例によって追規制。
事実上この条例が正ルールです。
風営法の原文キャプチャー。
※引用:風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律
ご覧のように、風営法で定めている営業可能時間は6:00~24:00。
でもどうでしょう?
パチンコ屋さんの営業時間て、だいたい9:00頃~23:00頃という印象ですよね。
ではなぜ、多くのパチンコ店が上記の9:00~23:00なのか?
答え:各自治体が独自の条例で別に定めているから。
↑画像には「政令で定める基準に従い条例で定めるところにより、地域を定めて、風俗営業の営業時間を制限することができる。」とあります。
このように、日本のパチンコ店は「風営法をベースに各自治体条例」でルール化されています。
ちなみに条例は、原則として法律の範囲内で定める必要があります。つまり、禁止している深夜(0時~6時)に拡大することは違法だけど、許可している時間(6時~24時)をさらに制限する分には問題ない、という意味です。
ところがその一方で、以下も認められています。
「ただし、都道府県の条例に特別の定めがある場合は~中略~午前零時以後において当該条例で定める時までその営業を営むことができる。」とも書かれています。
それでは、奈良県の個別ケースをたどっていきます。
ところでで24時間パチンコと聞くと三重県を思い出す方も多いかと思います。
三重県のオールナイトパチンコに関しては↓↓に詳しく解説をしています。
奈良県に24時間営業やオールナイトパチンコ店はあるか
結論から言うと、奈良県には三重県のようなオールナイトパチンコ・パチスロはありません。
ただし、延長営業ルールがピンポイントで存在します。
引用:奈良県風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する条例(条例第11号)
要するに、
- 通常営業可能時間は10:00~23:00(第5条)
- 特別な事情のある日:年末の12/21~12/31の期間(第4条)
- 延長許可日は2時間延長の午前1:00まで(第4条)
延長営業をする時期は上記の年末のみ、ですね。
年末の多忙な時期に2時間の延長営業をしてくれれば、パチンカーやスロッターにとっては利便性が上がります。
どうしても年末は仕事で帰りが遅くなるので、23:00過ぎても一勝負できるというのは愛好家にはありがたいことです。
オンラインパチンコなら24時間営業!パチスロもオールナイトで!
以上のように、奈良県内には24時間営業するパチンコ店はありません。
年末の延長営業までは条例で対応しているものの、オールナイトや24時間営業とは到底いかないようです。
しかしながら…オンライン上なら24時間営業な場所があります。
オンラインでパチンコやパチスロをリアルに打てる環境が存在します。
インターネット上ならば24時間営業。
スマホやタブレットやパソコンがあれば、どこでも打てます。
時間と場所の制約がない環境で、オンラインパチンコ・パチスロが打てる場所。
しかも日本でのかつての人気マシン(吉宗など4号機やCR機やマックス機など)の実機が打てるのは、アジア最王手のクイーンカジノ。
この夏からのリニューアル版「新クイーンカジノ」を一度体験してみてください。