※この記事はプロモーションを含みます。
こんにちは!
秋はスポーツの世界が盛り上がりますが、今年は阪神が38年ぶりの日本一をかけてオリックスと最終決戦です!
(私は阪神ファンではありません。(笑))
さて、涼しくなってきて少しずつ年末が近づくと「オールナイトパチンコ」とか「24時間パチンコ」といったフレーズがパチンコ愛好家の間では毎年飛び交います。
今回は、栃木県に24時間営業のパチンコ店はあるのか?について調べてみたのでご紹介します。
オールナイトパチンコに関心のある方は、パチンコ愛好家の方かと思います。
しかしながら、限られた地域のみのイベントとして行われているのが実情です。
できれば24時間いつでもどこでも、手軽にパチンコ・パチスロが打てたらいいですよね。
実はそんな環境があります。どこにいても、いつでも参加できるパチンコホールが。
CR機やマックス機、パチスロ4号機や5号機といった伝説のマシンを実機でプレイできる!
新クイーンカジノで実機を打つならこちらの公式ページから
パチンコ店を規制する2つのルールとは
日本のパチンコ店は、風営法と各自治体の条例によって規制されています。
(風営法=風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)
通称は「風営法」(ふうえいほう)とか「風適法」(ふうてきほう)なんて呼ばれてます。
そして、管理監督する行政は警察です。
さて、風営法で定めている営業可能時間は6:00~24:00です。↓ご覧ください。
しかし実際、パチンコ店の営業時間はおおよそ9:00頃~23:00頃という印象ですよね。
では多くのパチンコ店が上記の9:00~23:00なのはなぜか?
→それは、各自治体が独自の条例で別に定めているからです。
上記画像には「政令で定める基準に従い条例で定めるところにより、地域を定めて、風俗営業の営業時間を制限することができる。」ともあります。
このように、日本のパチンコ店は「法律と条例」でルール化されています。
ちなみに条例は、原則として法律の範囲内で定める必要があります。どういう事かというと、禁止している深夜(0時~6時)に拡大することは違法だけど、許可している時間(6時~24時)をさらに制限する分には問題ない、という意味です。
その一方で、以下も認められています。
「ただし、都道府県の条例に特別の定めがある場合は~中略~午前零時以後において当該条例で定める時までその営業を営むことができる。」とも書かれています。
それでは、栃木県の場合はどうなっているのか?を見ていきましょう。
ところでで24時間パチンコと聞くと三重県を思い出す方も多いかと思います。
三重県のオールナイトパチンコに関しては↓↓に詳しく解説をしています。
栃木県内に24時間営業やオールナイト営業をしているパチンコ店はあるか?
残念ながら、現時点では栃木県には三重県のようなオールナイトパチンコ・パチスロはありません。
しかしながら「延長営業」ルールは存在します。オールナイトとまではいきませんが。
まず、↓通常営業可能時間が9:00~23:00という条例による制限ルール。
そして、↓延長営業に関する記載がこちら。
(引用:栃木県条例第37号)
少々読みづらいですが、要するに、
- 延長は午前1:00まで
- 特別な事情のある日は年末年始の12/15~1/8、お盆時期の8/14~8/17の期間
- その他公安委員会規則で定める日と地域
ということです。
ちなみに、3つ目の「公安委員会規則で定める~」とありますが、調べてみたところ、別段定めが設けられていませんでした。
ゆえに、8月のお盆の時期と年末年始のみが「特別な事情のある日」として延長営業が認められているという整理になります。
どの職業でも年末年始は仕事が忙しいですよね。
逆に、お盆の時期は仕事が休みな人も多く、お祭りに出かけたりするでしょうし、パチンコ店が深夜まで営業しているのは利便性があるのかもしれません。
またパチンカーやスロッターにとっては、ありがたい施策とも言えるでしょう。
オンラインパチンコなら24時間営業!パチスロもオールナイトで!
残念ですが、栃木県では24時間営業のパチンコ店はありません
限定された時期の延長営業までは条例で対応していましたが、オールナイトとまではいかないのが実態です。
ところでオンライン上なら、それが可能だったりします。
ネット上でパチンコパチスロを打てるのをご存知でしょうか。
インターネット上ならば24時間365日プレイ可能です。
スマホやタブレットやパソコンがあれば、どこでも打てます。
時間と場所の制約がない状況で、オンラインパチンコ・パチスロが打てるとしたら。
しかも日本でのかつての人気マシン(吉宗など4号機やCR機やマックス機など)の実機が打てるのは、アジア最王手のクイーンカジノ。
この夏からのリニューアル版「新クイーンカジノ」を一度体験してみてください。