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こんにちは!
さて今回は、京都府にあるパチンコ店で、24時間営業のお店はあるのか?ということについて解説します。
通常、パチンコ店の営業時間など様々な取り決めは通称「風営法(風適法とも言う)」と呼ばれる法律で規定されています。
ちなみに管理監督する行政機関は、各自治体の警察署です。
どこの地域でも、だいたい営業時間は9:00~23:00までにしている店舗が多いですね。
しかしながら、実は法律上は6:00~24:00なんです。逆に言うと深夜0:00~早朝6:00までの6時間だけなんですね、営業禁止されている時間帯は。
では、多くのパチンコ店が上記の9:00~23:00なのはなぜか?というと、それは各自治体が条例で定めているからです。
24時間パチンコと聞けば、もしかしたら三重県を思い出す方も多いかと思います。
三重県の24時間パチンコに関しては↓↓をご覧ください。
それでは京都はどうなのでしょうか?
京都府内に24時間営業をしているパチンコ店はあるのか?
先に結論を言うと、京都には三重県のように24時間すなわちオールナイトパチンコ・パチスロはありません。
ただし、オールナイトではないものの「延長営業」はあります。
どういうことかと言うと、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例」(長いので以下単に条例と書きます)にて、営業時間を法律の範囲内で改めて定めています。
基本:10:00~23:00
特例:10:00~25:00(午前1:00)
という風に、特例として2時間の営業時間延長を認めています。
では、どのような時に認めているかというと、「祭礼その他特別の行事の行われる日として公安委員会が告示する日」としています。
読みにくいので、下に書きます。
- 祇園祭の時期(7/15,16,17,18)京都市
- お盆の時期(8/14,15,16,17)京都府
- 年末年始(12/25,26,30,31,1/1)京都府
わりと祇園祭の時期の延長営業は有名ですが、よく見てみるとお盆休みの8月中旬と、年末年始も特例日とされているんですね。
そして、祇園祭などの大イベントで集まる人々に「トイレを提供する」という理由で、特例として延長営業を許可されているというのが表向きの大義名分なのでしょう。
このお陰で、近隣のパチンカーやスロッターにとっては、テンションの上がる毎年恒例の行事となっているようです。
ネット上なら24時間・オールナイトパチンコ・スロットが可能?
以上のように、京都では残念ながら24時間営業のパチンコ店はありません。
祇園祭やお盆時、年末年始という限られた日程での延長営業が限界で、24時間オールナイトとはいかないのが現状です。
でもネット上なら、可能だったりします。
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